虚像と実像。

恋人と付き合う前から私は付き合った人の写真を撮るのが好きだった。

過去形を使ってるけどもそれは今の相手でも変わらず、写真を撮る事に関しては男女・関係性関わらず好きなんだと思う。

 

だからといって写真でどうこうとかしたいとかは全く無くて、ただただ好きなだけ。

 

でも、私は写真を撮られるのが本当に苦手。

自然な表情をしてみて。とか、キメ顔とか、無い。

もっというなら写真撮るよ〜と言われてする顔が本当に良くない。笑

(これは恋人に言われて気づいたけども不自然極まりない。)

 

なのに人の写真を撮るのは好きというのはなかなか強引だと思う。

 

でも撮ってしまうのは、写真って虚像とはいうけども、そこに写されてるのは人物だけじゃ無くて、被写体と撮影する側の関係性まで垣間見えて来るからつい撮ってしまう。

 

ちなみに今の恋人は軽く400枚程ある。(流石に親より撮ってると言われておもしろくなってる。笑)

 

ふとした時とか、撮るよって言って撮ったりとか、一緒に撮ってみたいとか、時々撮られてみたりとか。

 

私はその写真を見るのがすごく好き。

めちゃくちゃ生活を撮ってるなーって感じで好き。

 

もともと写真は見るのも大好きだけども、こんなに見てて幸福度が高いのは初めてだ。

 

自分で言うのはちょっと驕り過ぎてるかもしれないが、私が撮る恋人は温度が合ってめちゃくちゃ愛があると思っちゃう。(まぁ好きだからな)

 

だから自分で見ててかなり幸せになれる。

 

ここで写真の一枚でも載せられたらいいんだけども、載せてしまったら多分ちょっと違うので、載せません。

 

彼に撮ってもらった私とかは載せておこうかな。

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ぽさが出ててめちゃくちゃ好きで、Twitterのアイコンになってる。

(@T_11_1_Aあやちゃん。 (@T_11_1_A) | Twitter)

 

恋人が撮る私はとてもしあわせそうで側から見てて、しあわせになれて良かったねと毎度見ながら思ってる。